ブエナヴィーダ株式会社 |社内不正調査のプロ集団 (愛知・岐阜・三重))

情報持ち出し調査

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情報持ち出し調査

企業の重要情報が社外に漏洩していませんか?

当社では、企業の情報持ち出し調査を専門的に行っております。専門調査のノウハウで、情報漏洩の痕跡を確実に追跡します。

  • 内部関係者による情報漏洩の可能性がある
  • アクセスログに不審な動きが確認された
  • 競合企業が自社の技術を模倣している兆候がある
  • 機密データが外部サーバーに保存されている形跡がある
  • 社内情報の不正な持ち出しが行われた可能性がある

こんなお困りごとありませんか?

「競合他社が自社と同じ顧客にアプローチ」

突然、競合他社から自社の顧客に対して具体的な提案がなされ始めた。社内の顧客リストや提案資料が流出している可能性があります。

「新製品情報が事前に市場に漏れてしまった」

開発中の製品情報が公式発表前に市場に流出。社内からの情報漏洩が疑われるケースが増えています。

「社内システムへの不審なアクセスを検知」

通常では考えられない時間帯のシステムアクセスや、大量のデータダウンロードのログが確認されている。誰がどのような目的で情報を持ち出したのか特定する必要があります。

情報持出し調査で解明できること

1. 情報漏洩の有無と範囲の特定

どのような情報がいつ、どこから、どのようにして持ち出されたかを特定します。情報漏洩の全容を明らかにし、被害範囲を正確に把握します。

2. 情報持ち出し者の特定

PCのログ解析やネットワーク監視の結果から、誰が情報を持ち出したのかを特定します。内部犯行か外部からの不正アクセスかを明確にします。

3. 持ち出された情報の行方追跡

持ち出された情報がどこにあるのか、誰が保有しているのか、どのように使用されているのかを追跡調査します。

4. 再発防止のための脆弱性分析

情報漏洩を許してしまった原因や、社内のセキュリティ上の弱点を分析し、今後の対策に活かせる情報を提供します。

情報持ち出し調査の流れ

STEP1:無料相談・状況ヒアリング

情報漏洩の疑いがある状況や背景、持ち出されたと思われる情報の種類などを詳しくお聞きします。

STEP2:調査計画の策定

状況に応じた最適な調査手法を選定し、具体的な調査計画を策定します。調査対象の機器や人物、期間などを特定します。

STEP3:デジタルフォレンジック調査の実施

専門の技術者がPCやサーバーのデータを解析し、情報持ち出しの痕跡を探ります。ログ解析や削除データの復元などを行います。

STEP4:人的調査の実施(必要に応じて)

情報持ち出しが疑われる人物の行動調査や、流出先と思われる企業や人物の調査を行います。

STEP5:調査結果の報告と証拠提示

調査で判明した事実と収集した証拠を詳細な報告書にまとめ、クライアントに提出します。法的措置を検討する場合の対応についてもアドバイスします。

調査事例

【事例1】製造業企業の設計図面持ち出し調査

依頼内容: 新製品の設計図面が何者かによって持ち出され、競合他社の類似製品が市場に登場したとの調査依頼。

調査内容: 設計部門のPCとサーバーのフォレンジック調査、CADデータのアクセスログ分析。

調査結果: 退職した元設計者が在職中に図面データを外部メディアにコピーした痕跡を発見。転職先の競合他社での活動状況も確認。

解決: 証拠を基に法的措置を実施し、設計図面の使用差し止めと損害賠償請求に成功。

【事例2】技術系企業の顧客情報漏洩調査

依頼内容: VIP顧客の個人情報や取引履歴が外部に漏洩した疑いがあるとの調査依頼。

調査内容: 顧客情報データベースへのアクセスログ調査、社内PCのフォレンジック調査。

調査結果: 特定の従業員が就業時間外に大量の顧客情報をダウンロードし、個人のクラウドストレージにアップロードした証拠を発見。

解決: 証拠に基づき当該従業員を処分。情報の回収と被害拡大の防止に成功。

よくある質問

Q. 調査は社内の人に知られずに行えますか?

A. はい。調査は完全に秘密裏に実施することが可能です。必要に応じて夜間や休日に調査を行うなど、社内の目に触れないよう配慮します。

Q. どの程度前の情報持ち出しまで調査できますか?

A. PCやサーバーの状態により異なりますが、一般的には数ヶ月〜1年程度前の操作履歴を調査できることが多いです。早期の調査開始が証拠発見の可能性を高めます。

Q. 証拠は法的に有効なものですか?

A. 当社では国際標準のデジタルフォレンジック手法を採用しており、裁判でも証拠能力が認められる方法で証拠を収集・保全しています。

Q. 調査にはどのくらいの期間がかかりますか?

A. 案件の複雑さや調査対象の数によって異なりますが、基本的な調査で1〜2週間、大規模な調査では1ヶ月以上かかる場合もあります。

当社が選ばれる理由

1. 企業法務に精通した専門調査員

企業法務や知的財産権に精通した専門調査員が担当します。単なる調査だけでなく、法的観点からも適切な証拠収集を行います。

2. デジタルフォレンジックの専門技術

最新のデジタルフォレンジック技術を駆使し、PCやスマートフォン、クラウドサービスなどからの証拠収集を専門的に行います。

3. 徹底した機密保持

調査内容や結果に関する秘密保持を徹底しています。お客様の情報はもちろん、調査そのものの事実も厳格に守秘します。

4. 法律事務所との連携

必要に応じて弁護士と連携し、法的措置に最適な証拠収集を行います。収集した証拠が法的手続きで最大限活用できるよう配慮しています。

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